スマホ・タブレットの液晶保護フィルムはもう要らない!
2015年8月16日
和製スマホの生き残り作戦!
【カテゴリー】 スマートフォン最新情報
スマートフォン市場は米アップルと韓国サムスン電子の「2強」に加え、
中国メーカーの台頭著しいものがあり、競争は激化するばかり。
技術的優位をほこる和製スマホは苦戦が際立ち、ソニーはスマホ事業で
大幅赤字、パナソニックはさっさと個人向けから撤退。
そんな和製軍団の中から海外展開を加速させ元気いっぱいのメーカーがある。
国内シェアは5%程度と目立たないが、海外では人気が高い。
そのメーカーとは、セラミックの京セラだ。
京セラのスマホ「トルク」は、ぶつけたり、落としたりした衝撃に強く、
灼熱や極寒などの過酷な環境下での使用を想定し、60度からマイナス30度
までの温度変化にも耐えうるという「頑丈」が特長だ。
さらに高い防水性・防塵性能を備えており、米国防総省の調達基準を満たしている。
こんなに頑丈なスマホ・・・・・他には見当たらないのでは?!
和製スマホ、恐るべし!
一昨年2月に北米市場に投入すると、頑丈さを求めていた層から人気を集め、
昨年には中南米で発売。
今年はドイツやフランスなどの欧米市場で発売した。
防水・防塵性能を実現するには高い工作精度が求められるので、
まさに和製技術が得意とする分野。
腕時計ではカシオ計算機の「G-ショック」が高く評価されている。
業績好調、シェア率トップの米アップルは、利用者からの要望が多いにも関わらず、
最新スマホ「i-Phone6」で防水機能を搭載できていない。
それを考えると、京セラの和製スマホ「トルク」がいかに素晴らしものかが
わかる!
頑丈スマホの人気を受け、個人向けから撤退したパナソニックも
法人向けに頑丈スマホを開発し、運送業者などへの納入を目指す。
スマホは価格競争の激化に加え、部品さえ集めれば誰でも作れるという
「コモディティー(汎用品)化」が進み、
和製メーカーの収益性は悪化の一途をたどるが、京セラの和製技術を
駆使した独自性を極めることが和製スマホの生き残りの道といえる。
ところで、
「頑丈」な「トルク」には液晶保護にあまり気を使う必要はないのかもわかりませんが、
よりスムーズな指すべりや、指紋などの汚れがついても簡単に拭い取れ、
しかもヘキサゴン・ハイブリッドガラス被膜が光の乱反射を抑制することで
見やすい画面を保持し続けるという機能は必要ですね。
そんな機能を唯一備えたガラスコート剤と言えば、
液晶専用ガラスコート剤“ぬってか・ピカグラス”ですね。
車のガラスコート剤などのように、単にガラス被膜を形成するガラスコート剤とは
全く機能性の違うもの。
光の透過性に優れ、乱反射を抑制することから、
大手電機メーカーの太陽光パネル表面のコート剤として採用。
液晶には、液晶専用ガラスコート剤“ぬってか・ピカグラス”を!
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