スマホ・タブレットの液晶保護フィルムはもう要らない!
2015年10月1日
iPhone6s&6sプラス一斉発売!
【カテゴリー】 スマートフォン最新情報
米アップルは9月9日、サンフランシスコで新製品発表会を開き、
スマートフォン「iPhone(アイフォーン)6s」と「6sプラス」を発表。
そしていよいよ日本でも9月25日にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの
3キャリアが一斉に発売を開始した。
事前予約制度の導入で、年を追うごとに新発売の混乱はなくなってきているが、
それでも、いち早く手に入れたいという熱烈なファンは、販売店のオープン前から列を作った。
外観は現行品と変わらないが、「ローズゴールド」という新色が加わり、
実際はほとんどわからないが、サイズも0.1~0.2ミリ大きくなった。
ただ、見た目の変化は少ないが、性能や素材、機能の面ではほぼ全てが刷新された。
内容は、ハードウェアもソフトウェアも旧モデルと比べ、
より速くなり長く使えて、きれいな画像や動画撮影出来るスマートフォンへと進化。
CPUの計算能力は70%高速化、グラフィック処理も90%向上した
「アップルA9」と呼ばれる最新型を搭載。
また、前面と背面のカメラも高性能に。
前面カメラは約500万画素に、背面カメラは約1200万画素となり、
4K解像度のビデオ撮影が可能。
これまでよりも鮮やかでにじみの少ない写真撮影ができ、静止画撮影に加え、
新たに追加された「Live Photos」では、写真を撮影した瞬間の前後の動きも保存する。
「Live Photos」で保存された写真は、その画像をプレスするだけで、
保存されている動きと音が再生される。
こうした機能や性能面での強化と改善に加えて、本体を構成するアルミや全面のガラスにも、
旧モデルよりも強固な素材が使用され、ケース全体の強度も増している。
最も特徴的なのが、新機能「Peek」と「Pop」。
マルチタッチと呼ばれるタッチ操作の新機能。
これまでのiPhoneでは、タップとスライドとピンチという3種類のタッチ操作を使っていたが、
「6s」「6sプラス」には新しいセンサーが組み込まれ、
軽いタッチと強いタッチを区別できるようになった。
タッチの強弱を判断できるようにしたことで、
3Dタッチと呼ばれるタッチの強さによる違いを感知して「Peek」と「Pop」という新しい操作を追加。
「Peek」は、軽くタッチしていると、その項目に関連する情報がポップアップする。
「Pop」は、さらに強くタッチすると、より詳しい内容が表示される。
様々に進化した「iPhone6s」「6sプラス」だが、唯一旧モデルと変わらなかったのが、
画面の解像度との事。
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