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京セラの山口悟郎社長は1月29日、同社初のタブレット端末を発売する事を明らかにした。

従来にない、耐衝撃性や耐水性を高めたモデルの開発を進めており、平成27年度中の発売を予定している。

京セラは、堅牢性を特徴としたスマートフォン「トルク」を26年7月から国内で発売し、評価を得ている。
「トルク」で養った技術を活かした新型タブレットを、競合品の少ない分野から参入。

山口社長は、販売ルートや搭載する基本ソフト（ＯＳ）は未定だが、国内外での販売を目指すとの見通しを語った。

教育現場や、鉄道、店舗などなど、まだまだ広がりを見せるタブレット市場。
堅牢なタブレットの出現は、今まであまり利用出来なかったような過酷な環境の工事現場などへの普及の大きな要素ともなりますね。

そんな過酷なアウトドアで利用するタブレットには、
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