スマホ・タブレットの液晶保護フィルムはもう要らない!
2015年1月17日
☆意外と知らない「スマホ用語」☆
【カテゴリー】 スマートフォン最新情報
日本のスマートフォン普及率25%以上。
世界で6億人、日本で2000万人!
巨大なスマートフォン・インターネット大陸!
日頃、何気なく使用しているスマートフォンだが、
実は、会話やインターネットに出てくる用語の意味がよく分からない、
という経験をされた方は多いはず。
別に意味が分からなくても不自由ではない、
また、「今さら聞けない」というのも・・・・・。
今回は、“ぬってか・ピカグラス”をご利用いただく際に、
出来れば確認しておいていただきたい用語について解説していきます。
スマートフォンのカタログで目にする
「IP68」・・・・・って何を意味するかおわかりですか?
実はこれ、防水・防じんの等級を表した記号です。
「IP68」や「IPX5/8」などは日本工業標準調査会が定めるJIS(日本工業規格)、
または、ほぼ同一の基準をもつIP規格に基づき、ほこりと水に対する強さを表している。
IPに続く数字が「防じん性」の保護等級、
その隣が防水性の等級を指す。
省略する場合は「X」と書かれる。(「IPX8」防じん性の省略)
防水に関しては噴流水テスト(6級)に合格しなくても8級の長時間潜水テストに合格するケースもある。
そのときの表記は「5/8」のようにクリアした等級が複数記載される。
また、テストでは真水を用いるため、海水などに沈めた場合は等級と関係なく不具合が生じる可能性があるので、要注意!
“ぬってか・ピカグラス”は、
液晶面に塗ることで空気中の酸素と加える水により
六方晶の硬質ガラスと靭性のある有機ガラスで出来た光透過性に優れたハイブリッドガラス被膜を形成。
同時にワークに固着します。
どうしても水が必要ですので、非防水機器の場合は一度にたっぷりの水の利用が出来ませんので、少しずつ何度かに分けて水拭きを行う事になります。
従って、ご自分のスマホやタブレットが、防水器機かそうでないかは、是非確認いただく必要がありますので、
「IP68」などの表記の確認をお願いします。
余談ですが、
頑丈スマホとして海外での販売を伸ばしている京セラの「TORQUE(トルク)」など、
耐衝撃性能の高さを強みにするタフネススマホのカタログには
「MIL(ミル)規格」に準拠していると書かれていることがある。
「MIL規格」とは、米国の国防総省が物資調達の際に用いる規格の総称。
スマホでは、耐環境性試験の「MIL-STD-810G」を基準とするものが多い。
この規格には衝撃だけでなく、湿度や長時間の日射、塩水などに対する耐性の項目がある。
軍隊が利用するものの規格なので、かなりハードルは高いようだ。
“ぬってか・ピカグラス”は湿度や長時間の日射、塩水などに対する耐性もあるのですが、「TORQUE」のように、
1メートル余りの高さからあらゆる角度から落としても耐えられるほどの強度はありません。
特徴は、高精細な画質をより鮮明に視認性、反応性よく、
擦り傷や指紋などが付きにくく、指紋や汚れはついても簡単に拭い取れ、滑り性良く、
しかも一度塗ると効果の持続は5年以上と長持ち・・・・・というものです。
さらに、ガラス、金属、硬質プラスチックにも利用できるので、色々使えてとても便利です。
まるで、塗っていないかのような仕上がりの“ぬってか・ピカグラス”は、
「シンプル&スマート」なこれからの液晶保護の進化系!
最新の記事
カテゴリー
- お知らせ
- ウェアラブル
- ガラスコーティングと保護フィルム
- スマートフォン最新情報
- パズドラなどのゲーム
- 多様なガラスコーティング
- 技術情報
- 未分類
- 流行・新商品情報
- 社会現象
- 電化製品&ネット最新ニュース
- iPhone6アクセサリー