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携帯電話の夏商戦がざわついてきた様だ。

5月7日ソフトバンクモバイルは、夏商戦に向け新型スマートフォン6機種を発表。

このうち2機種は業界初のフルセグ放送に対応しており、通常の地上デジタル放送並みの高画質を実現する。

そのほか、同社としては初の高齢者向けスマホも投入し、従来の「サクサクつながる！」という高速通信だけでなく、高画質や操作の簡素化をアピール。

７日の発表会で孫正義社長は「スマホ時代の携帯は『インターネット端末』としてのネットワーク機能が問われる」と指摘し、イー・アクセスの買収で「高速道路が２車線になった」との表現でソフトバンクの高速通信網（LTE）の優位性を強調。

一方、このところ苦戦が続いているNTTドコモも、今夏にフルセグ携帯の投入を予定しており、競争が激化しそう。

フルセグでの高画質　・・・・・　楽しみですね♪

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