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今年も残すところあと2日、
殆どの方が、新年を迎える準備で忙しくされていることと思います。

もちろん、お正月も「仕事」という方もいらっしゃいますが、
正月休みの方も仕事の方も、新年を迎えるというのは、
なんとなくワクワク、そして気ぜわしい気持ちになりますね。

ところで、今年最後の“ぬってか・ピカグラス”のヒントショーを、
先々週の土、日の2日間、東急ハンズ・心斎橋店で行わせていただきました。

丁度クリスマス前の土日でしたので、大勢の買い物客で賑わいました。

一日目の土曜日は、テレビでも紹介され今まさに人気の
自分撮りが出来るスマホの「自撮り棒」コーナーの横でした。

大勢のお客様が「アッ、これこれ」といった感じで購入されていましたが、
「自撮り棒」に圧倒され、“ぬってか・ピカグラス”は今ひとつ盛り上がりませんでした。

2日目は、「自撮り棒」コーナーから離れた場所にヒントショーのテーブルが置いてありました。
1日目の様子を見ておられた東急ハンズの担当者が、気を使って場所を変更してくれたようです。

おかげで、1日目よりもいい感じでヒントショーを行うことができました。

ところで、今回印象に残ったお客様は、
恐らく初めてだと思いますが、外国の方に購入いただけたことです。

結構流暢な日本語を話されましたので、問題なく商品説明が出来た結果、
「私は、液晶に何も付けません」と言いながら、
スマートフォンと12インチのタブレット（サーフェス？）を鞄から取り出されました。

「両方とも防水デバイスですか？」
との私の質問に、
「分からない」
とのことでしたので、非防水機器の場合は・・・・・と、
塗り方をお見せしながら、丁寧に説明させていただきました。

“ぬってか・ピカグラス”を液晶面に塗り広げた後に、
水を与えることで、空気中の酸素と水とにより、
六方晶の硬質ガラス被膜がきれいに形成されるので、
どうしても水が必要。
しかし、非防水機器の場合には、一度にたっぷりの水の使用が出来ないため、
めんどくさいのですが、「少しずつ水を与えながら塗り広げ、からぶきし、
再度水を与えて塗り広げ、からぶき」を数回行ってください。
と説明させていだきました。

説明を熱心にお聞きいただいた後、
「これ、買います」と言って、商品を持ってレジの方へ向かわれました。

「液晶に何も付けない！」とおっしゃていたお客様に買っていただけたことに、ビックリ！でした。

「何故？」と逆にお聞きしたかったのですが・・・・・
後から考えてみると、
「何も付けない主義」の方にとって、“ぬってか・ピカグラス”は
まるで、何もつけていない、保護していないかに見えるので、
もしかして、「シンプル＆スマート」な使い方をされる方には好都合なのではないでしょうか。

つまり、“ぬってか・ピカグラス”は、
今までの液晶保護の常識を覆す進化系の液晶保護といえるのかもしれませんネ！

1本で50インチの面積
に使用できます。